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月の土地の利用例を紹介します。

ASTRAX月面シティの月の土地の利用方法は、いつか将来月の土地の価値が上がるから今から買っておこうという使い方ではありません。

その土地が法的に認められているかどうかも今は問題ではありません(法律がないので議論しても意味がない)。

大事なことは、この土地を持っていることをうまく利用して、今すぐ地球でのビジネスに月や月の土地を使うのです。

そのための利用アイディアをいくつか紹介します。

ぜひみなさんも様々な利用方法を考えてみましょう。

 

名刺に月面シティの住所を書くだけで仕事が楽しくなる!

 

普段仕事で使っている名刺に書かれている住所の下に、月の住所を書いたらワクワクすると思いませんか?

 もらった方の反応を想像してみましょう。お互い夢モードに切り替わり、ワクワクする宇宙旅行や月の話しで盛り上がるはず!

 そのあと本題のビジネスになった時には、お客様とすでに心が通じあい、ポジティブに未来の話ができる関係に。きっと地上でのビジネスもうまく進んでいくことでしょう。

 そういう経験が増えてくると、営業のたびに名刺を配るのも楽しくなり、会社の名刺がどんどん広がっていき、宣伝効果も抜群!職場の雰囲気もワクワク楽しい環境に変わっていくことでしょう。

社長室に月の土地の権利書を飾る(年商5000億円の某大手商社・社長)

 

年商5000億円の某大手商社もASTRAX月面シティのメンバーに仲間になっていただき、社長室のいちばんいいところに権利書を飾っていただきました。今後、社員さんの名刺にも月面シティの住所を入れたり、宇宙開拓事業部が発足したりする予定です。

 民間宇宙事業を始めるきっかけとして、まずはASTRAX月面シティにご加入いただき、権利書を受付、応接室、社長室などに飾るだけで、気分は宇宙モード。訪問されたお客様とも思わず宇宙の話で盛り上がるはず。

 ASTRAX月面シティマップ(別メー時参照)にもすでに地球上にあるこの会社の本社ビルをデザインした建物の3Dモデルを構築。リアルなビジネスとの連動も可能に。

 さらにはASTRAX月面シティビジネスコミュニティのメンバー同士のコラボレーションにより、様々な宇宙アイディアがどんどん形になっていくことでしょう。

 大事なことは、社長自ら夢への第一歩を踏み出してみること。そうすることで会社全体の雰囲気がワクワクモードに切り替わります。

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宇宙行政書士・宇宙社労士の寺内さんのオフィスの打ち合わせスペース。ASTRAX月面シティメンバーの証である月の土地の権利書と宇宙関連の貼り紙が貼ってあります。

 実は2代目ASTRAX月面シティ市長をつとめた寺内さん。ASTRAX月面シティメンバー獲得代理店でもあります。

 オフィスに入ってすぐのところが打ち合わせスペースになっているので、お客さまはすぐに月の土地の権利書と貼り紙を目にすることになります。月の住所入りの名刺と同様、打ち合わせの前の挨拶では月や宇宙旅行のことから始まります。無意識に視野や発想が広がり、その後の本題の打ち合わせもおおらかで柔軟な頭で話を進めることができると評判です。

 そして、ぜひうちでもこの月の土地が欲しいという話にも。そうなったら御社もASTRAX宇宙不動産事業の仲間入り。宇宙や月や火星を利用する仲間をどんどん増やしていきましょう。

打ち合わせルームに月の土地権利書を飾る(株式会社シリウス・寺内正樹さん)
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居酒屋でも月の土地が活躍中(宇宙居酒屋ゆかり・岡田ゆかりさん・裕喜さん)
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宇宙居酒屋ゆかりは茨城県坂東市にある居酒屋さんです。居酒屋をやりたかったゆかりさんが「店名に宇宙をつけてみたら」というアドバイスを素直に受けて2014年に足立区青井の兵和通商店街で始めました。その後、宇宙居酒屋キッチンカーを経て、現在の坂東市岩井の観光施設「秀緑」の屋台村へ。宇宙酒や宇宙焼酎、宇宙カレーなどの宇宙食など、宇宙居酒屋ならではの宇宙メニューの提供のほか、宇宙旅行や月の土地を販売していたり、ここでしか聞けない話があったり。お店の入り口には「月の土地販売中」「宇宙旅行始めました」「無重力あります」の貼り紙も。インパクトは絶大です。

 この貼り紙の意外なメリットは、お客さまが勝手に選別されていくことだそうです。お客さまは店名に、貼り紙に驚いて怪しいと思ってそのまま素通りするか、なんのお店かどうしても気になって勇気を出して一歩踏み出してくれるかどちらかに分かれるそう。そして一歩踏み出してくれたお客さまは、常連さんになることが多いとか。メニューに「月の土地」という居酒屋は世界でここだけ!

思わず笑ってしまう中華料理屋さん風貼り紙

オフィスの社長室や受付、お店にこの貼り紙を貼りましょう。中華料理やさんのメニューのようなデザイン、なのに中身は「宇宙旅行始めました」「無重力あります」「月の土地販売中」。あまりのギャップにみんな二度見してしまいます。

 そのあとは何もしなくても、気になってしまった人が話しかけてきます。ASTRAX月面シティについて話してください。その方のやりたいことや事業に関連して、月の土地や月面シティビジネスコミュニティの活用方法を一緒に考えてみてください。ワクワクが広がると共に、お客さまとの距離も縮まり、その後の商談やお客様とのコミュニケーションがスムーズになります。

 まずは騙されたと思って、この貼り紙を貼ってみてください。その日から、お客様とのコミュニケーションが増え、1ヶ月後にはますます仕事や商売が楽しくなってくるはずです!

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毎日形が変わる月のケーキセットとは?

 カフェで「月のケーキセット」というメニューを作ってみませんか。ケーキはホットケーキ。見た目が月のように見えるから。セットの飲み物はコーヒー。

 このケーキセット、満月の日はまん丸のホットケーキが、半月の日は半分のホットケーキが、三日月の日は三日月分が載っています。新月の日はお皿に何も載っていません。逆に、コーヒーは新月の日が満タンに入っていて真っ黒。つまり新月のように見えるのです。ちなみに満月の日は無しです。

  そうすると、パンケーキだけが食べたければ満月の日に、両方食べたければ半月の日に、コーヒーだけ飲みたければ新月の日に来てこのメニューを頼むことになります。果たしてこのケーキセットが売れるでしょうか。もしかしたらあまり売れないかもしれません。

しかし大事なことはそこではないのです。

それよりも、こういう変わった売り方をしているカフェがあることが、雑誌のカフェ特集に取り上げられて宣伝になる効果の方が高くなるのです。何より、そういうユーモアのあるお店だったらきっと他にも面白いことがあるんじゃないか、こんなこともできるんじゃないかと、ワクワクしたいお客様がいっぱい訪れてくれることでしょう。

月にハネムーン・月面葬(宇宙葬)

 人生の一大イベントを月で。

 ASTRAXでは、宇宙ライフクラブを展開しています。結婚式やハネムーン、マイホームも月面に。そして月に散骨もできる時代がやってきます。月に散骨できればお墓参りがとても楽!月が出てれば拝むだけ。

 ただの旅行として宇宙に行くのではなく、あなたの夢を宇宙で叶えるのがASTRAX。

今から準備を始めませんか。きっとご自身の人生が毎日ワクワクし始めます!

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月にハネムーン・月面葬(宇宙葬)
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 EXILEのUSAさんもASTRAX月面シティメンバーの1人です。さらに、EXILEのファン向け雑誌「月刊EXILE」2018年3月号で月面シティについて取り上げてくださいました。USAさんがやりたいこと。それは、「月に行ってムーンウォーク!!」

ご近所さんにUSAさんがいる、というのもちょっと嬉しいですね。

ASTRAX月面シティのメンバーは380事業者!
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なんでも鑑定団でお馴染みのブリキのおもちゃの博物館館長の北原照久さん、京都の精密部品加工メーカーHILLTOPの山本社長、NTT スマートコネクトの白波瀬社長、ハワイの経営コンサルタントマーク小松さん、漫画家の松本零士さんなど、すでに約300事業者の方々がASTRAX月面シティのメンバーとして登録されています。

 民間宇宙事業を始めるきっかけとして、またメンバー同士の交流やビジネスコラボレーションのきっかけとして、ぜひASTRAXメンバーにご加入ください!

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その他にも、様々な開拓ができます(可能性は無限大)

月×遊園地、月×ゲームセンター、月×学校、月×図書館、月×商店街、月×温泉、月×住宅、月×コスメ、月×ブランド、月×アート、月×パフォーマンス、月×ライブ、月×イベント、月×エステ、月×レストラン、月×牧場、月×動物園、月×水族館、月×球場、月×サーカス、月×博物館、月×美術館、月×プラネタリウム、月×シェアオフィス、月×YOGA、月×塾、月×公民館、月×式場、月×カフェ、月×デパート、月×電気屋、月×映画館、月×出版者、月×観光案内、月×バス、月×列車、月×タクシー、月×レンタカー、月×車、月×病院、月×介護施設、月×ロボット、月×スポーツジム、月×旅行社、月×オフィス、月×写真館、月×キャラクター、月×出張所、月×土産物、月×BAR、月×別荘、月×競技場、月×健康ランド、月×銭湯、月×肉屋、月×八百屋、月×魚屋、月×コンビニ、月×スーパーマーケット、月×テレビ局、月×カジノ、月×居酒屋、月×酒造、月×ラジオ局、月×建築事務所、月×本屋、月×ペットショップ、月×美容院、月×教会、月×寺、月×ギャラリー、月×画廊、月×ジュエリーショップ、月×寺子屋、月×マッサージ、月×酒屋、月×クリーニング、月×ラーメン屋、月×蕎麦屋、月×定食屋、月×ラボラトリ、月×おもちゃ屋、月×スパ、月×サーキット、月×畑、月×宇宙コンパ、月×農業、月×デート、月×瞑想、月×工場、月×冒険、月×ストレージサービス、月×墓地、月×霊園、月×斎場、月×サロン、月×コンサートホール、月×不動産、月×ホテル、月×タワー・・・・・・・・・なんでもOK!

月はビジネスだけじゃない!教育にも利用できます!
小学校の校長先生が月の土地を手に入れたら

小学校の朝の朝礼を想像してみてください。校長先生からのお話は眠くなる

話しばかり。そこでこんな月の土地の利用方法はいかがでしょうか。

「みなさん、この中で、月に行ってみたい人はいませんか?実は先生はこの前、この学校の名前の月の土地を買いました。これがその権利書です。

いつかみなさんが大人になる頃、きっと月旅行も当たり前になり、月に住んでいる人も増えることでしょう。そうすると、きっと月にも小学校ができると思います。その時、君たちの中で学校の先生になった人がいたら、私たちのこの小学校の姉妹校(月面校)で先生をしたり、あるいはみなさんの子供達が月面校に通っているかもしれません。あるいは修学旅行や課外授業で月に行けたら何をしようか、月で運動会をしたらどんな感じになるのかな?そんなことを想像したらワクワクしませんか?そんな時代が近い将来やってきます。ぜひみなさんも月の学校に行けるとしたら、どんなことをやってみたいか考えてみてください」

 学校の朝礼でこんな話を聴いた子どもたちは、それをきっかけに毎日ワクワクして、いろいろなアイディアや夢を想い巡らせることでしょう。なんのために勉強しているのか、夢が持てない、などと悩んでいる子供達が多くなってきた昨今、大人も子供も一緒に宇宙や月面への夢を思い描いてワクワクしてみませんか?日々の勉強も楽しくなってくること間違いなし!

 

大学入試で月の土地を使って合格?

数年前、知人からある相談を受けました。

「うちの娘が大学受験をするんだけど、高校時代に全然勉強してなくて、普通に受けたら受からないと思うので、AO入試で受験させたいんだけど、相談に乗ってもらえないかな」と。そこで早速その娘さんにお会いしました。

アイドルのような美人な娘さんで、しっかりしていて、とても勉強していない感じではなく、直感的に彼女なら普通に受けても一発で受かると思いました。しかし、特にこれといって一芸が秀でているものがあるわけではなく、何を自分の強みとしてアピールするかが問題になりました。

 そこで考えたのが、入試での「月の土地」の利用です。その子が受験したい大学には経済学部がありました。

そこで、彼女の面接の時に、世界の民間宇宙企業による宇宙船や宇宙ホテルの開発、月面開拓や火星開拓の最新情報をパワーポイントでプレゼンテーションしてもらい、さらに月の土地の権利書を面接官に見せて、「これからは宇宙

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行時代です。こうやって月の土地すらビジネスになる時代です。人類の新しい生活圏が宇宙に広がり、新しい経済圏を作っていくことになります。そのために新たな宇宙サービス産業がどんどん必要になります。私はそんな民間宇宙時代における新しい宇宙経済について研究したいと思っています」というような話を自信を持って話すように教えました。彼女は数日でプレゼンテーションを作り上げ、しっかり練習し、その大学のAO入試に挑みました。そして見事合格。

 それもそのはず。日本で海外の最新の民間宇宙開発について知っている人はほとんどおらず、本気で民間宇宙ビジネスについて語れる高校生はまずいません。面接官の先生もだいぶびっくりされたことでしょう。彼女は無事にその大学の経済学部に入学し、民間による新しい宇宙経済学について学んでいるようです。

 

ASTRAX月面キッズ村計画

ASTRAX月面シティは子どもたちも参加できます。

むしろ子どもたちの自由な発想や能力が必要です。ASTRAXで開催している子供向け民間宇宙教育講座「ASTRAX KIDS」に参加した子どもたちの夏休みの自由研究が、国際宇宙会議2020で発表された国際論文に掲載されました。その子たちは小学生で国際論文の共著者になってしまったのです。

 また、ASTRAX月面シティに中にキッズ村という子どもたちだけの村を作り、すでに動き始めています(親御さんの協力が重要です)。

 さらに、世界でも人気のゲーム「マインクラフト」を使って、子どもたちが私たちのASTRAX月面シティマップを作ってくれています。実際に月に行く前に、コンピューターの中で私たちの月面シティを再現する計画です。

 その他にも子どもたちの発想から生まれたいろいろな月面サービスは、私たちが月で生活していく上で本当に必要になるもののヒントになりそうです。

 

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