2022年7月27日
人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地)は、ASTRAXの親会社である有限会社国際宇宙サービスが2022年6月30日付で「宇宙ビール」の商標登録を完了したことにより、ASTRAXとしても「宇宙ビール」という名称を使用することが可能となりましたのでお知らせいたします。
【宇宙ビールに関するこれまでの経緯】
2021年夏に、ASTRAXと株式会社安井商店(本社:茨城県猿島郡境町、代表:安井正博)が運営するさかい河岸ブルワリーと共同で、『宇宙で飲める「宇宙ビール」』(宇宙ワーママ(R)プロデュース)の開発を開始しました。
■「宇宙旅行時代到来!ASTRAXが「宇宙で飲めるビール」を開発開始」
https://www.dreamnews.jp/press/0000241279/
2021年10月には、アラブ首長国連邦共和国のドバイで行われた国際宇宙会議(IAC 2021)の会場において、「宇宙ビール」の試作品のプロモーションを行いました。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが開発中の宇宙で飲めるビール「宇宙ビール」を国際宇宙会議でプロモーション実施
https://www.dreamnews.jp/press/0000247686/
2021年12月には、宇宙で飲める「宇宙ビール」の開発計画第一弾として「宇宙ビールの瓶ラベル」が完成し、発表しました。
■民間宇宙旅行時代到来!SHAKOBAで開催されるイベントでASTRAXが開発中の「宇宙ビール」の第一弾を発表!
https://www.dreamnews.jp/press/0000249570/
さらに2022年4月に米国ロサンゼルスで開催された宇宙旅行会議に参加し、Samuel M Coniglio IV氏と『宇宙で飲める「宇宙ビール」』に必要な「宇宙ビールジョッキ」の開発を始動しています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXが米国研究者と協同で「宇宙ビールジョッキ」開発を始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000258849/
同じく2022年4月から、民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の宇宙船での宇宙旅行で飲めるようにするプロジェクトを進めています。
■民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXと「宇宙ワーママ(R)」が協同で開発中の「宇宙で飲めるビール」を民間宇宙船開発会社「スペースパースペクティブ」の宇宙船での宇宙旅行で飲めるようにするプロジェクト始動!
https://www.dreamnews.jp/press/0000259314/
今回、2022年6月30日に親会社の国際宇宙サービスが「宇宙ビール」の商標を取得(2006年に初申請してから16年かかってようやく取得)したことにより、ASTRAXも「宇宙ビール」の商標が使用可能となりました。
ASTRAXは、今後も継続して『宇宙で飲める「宇宙ビール」』の開発を進めてまいります。
また、ビールだけでなく、今後さまざまな食べ物や飲み物についても宇宙ブランド化を進め、実際に宇宙で飲食ができる技術を開発し、宇宙で提供できるようにサービスを創ってまいります。
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『宇宙といえばASTRAX!』
ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。
【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 山崎大地
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供
【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space